乳酸菌の一種に、アレルギーの原因となる免疫細胞を細胞死(アポトーシス)に導く働きがあるということが、東京大などのグループによるマウス実験で判明したとのこと。

今までにも、乳酸菌にはアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状を抑えることが報告されているが、メカニズムの一端が明らかになったことで、

アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状に悩まされている患者さんにとっては、医薬品や健康食品・サプリメントなどへの具体的な応用へと発展し、症状緩和につながる期待感が持てることになるのではないでしょうか。

ちなみに、日本におけるアトピー性皮膚炎の患者さんは年々増加傾向にあり、

日本の人口およそ1億2千万人のうち約3割にあたる3,600万人がアトピー素因の遺伝子を持っており、そのうち約500万人以上の人がアトピー性皮膚炎を発症しているとされる統計も出ているそうです。

<乳酸菌>アレルギーの抑制力解明 症状緩和も…東大など:毎日新聞より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080104-00000042-mai-soci