動体視力トレーニング

スポーツ競技におけるアスリートの動体視力が良いというのは、

普段の練習の中で常に速いものを見つづけていることで、自然と動体視力が鍛えられていると言うわけです。

アスリートではない、普通の生活を送っているワタシたちも、電車に乗っている時、車窓から外を見るなど、日常生活の中でも動くものを見ることで動体視力は鍛えられます。

また、動体視力トレーニングを目的とした、様々なグッズなども販売されていたりもします。

ただ、静止視力に比べて動体視力が著しく低下している人は、近視、遠視、乱視などの視力障害があり、それを矯正していない場合が多いと言われています。

まずは自分の静止(裸眼)視力をきちんと把握したうえで、動体視力トレーニングをはじめましょう。

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よく健康雑誌にこのようなキャッチコピーで視力アップの特集記事を組んでますよね。

でも、あれって少しおかしいと思いませんか?

同じ雑誌で、少なくとも年3・4回は「視力アップ特集」が出てますよね・・・。

本当に、視力アップする記事を載せたのだったら、読者はみんな視力アップするでしょうから、次の特集は必要ないハズだと思いませんか?

もう少し突っ込んだ解説はこちらのサイトにて・・・

動体視力を鍛える

眼で短時間に大量の情報を取り込み、それを脳で迅速に処理できれば、必然的に「見てから動くまでの時間」を短縮することができます。

つまり、動体視力を高めれば、あなたの動作はもっとスピードアップするはずなのです。

動体視力には2つの能力

「動体視力」には2つの能力があります。

直線的に前方から近接する目標を確認できる能力のKVA(kinetic Visual acuity)と、左右に動くものを認知する能力であるDVA(dynamic visual acuity)です。

KVA(kinetic Visual acuity)とは

前後方向の動きを識別する動体視力のことです。

一般に静止視力の経年変化は15〜20歳をピークに以後ゆるやかに低下するのに対し、KVAの経年変化は、40歳代後半までは静止視力と同様に徐々に低下します。

それ以降は急なカーブを描いて低下すると言われています。

DVA(dynamic visual acuity)とは

DVAは眼の前を横に移動するものを目標にしてみる動体視力です。

ある研究によると、5歳〜80歳までの一般人(非スポーツ選手)のDVAを調査したところ、5〜15歳までDVAは急速に向上し、15〜20歳をピークにそれ以後は低下するという結果になったらしいです。

KVA動体視力トレーニング

ボールにアルファベットや数字などを書き込み、壁にあてて跳ね返るボールの文字をできるだけたくさん読み取る。

DVA動体視力トレーニング

ボールなどにアルファベット、数字などを書き、眼の高さに紐でつるし、ボールをスイングさせて眼球運動だけで読み取る。

紐を長くしたり、眼との距離を狭くしたり、広くしたりしてトレーニングする。

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