基礎体温計の種類
基礎体温計には、昔ながらの水銀タイプのモノから、アラームつきで基礎体温を書かなくても自動で記憶していってくれる電子体温計までいろいろとあります。
やはり値段の高い物は高機能なのですが、自分にあった基礎体温計選びが重要でしょう。
水銀タイプ
水銀式の場合には体温という熱の熱伝導が終了するのを待つしかありませんので、時間がかかるのが欠点ですが、値段が安いことが何よりの魅力です。
また、体温を予測する方式ではないため、正確に体温を測定出来るのが利点です。
電子体温計タイプ
管理が楽で検温時間を音で知らせてくれます。
計測時間が短くてすむのと、時間を気にせずにウトウトしながら測定できる利点があります。
コンピュータ内臓型タイプ
半年以上の測定値を自動で登録してくれたり、次回の排卵日や生理日なども自動で推定してくれるなどの便利な機能がついたものもあります。
値段がやや高くなりますが、基礎体温をキッチリ長くつけようと考えてる人には重宝すると思います。