
健康生活情報局
健康生活情報局では、健康な毎日を送る為の役立つ情報ネタや健康食品・サプリメントの基礎知識などをイロイロと紹介しています。

健康診断チェックでアナタの健康度を確認!簡単な質問に答えていくことにより、選んだ項目についてのアナタの健康状態がわかります。


サプリメントや健康食品についての基礎知識や選び方、はたまたホントに効果があるのか? など、サプリメントとカラダについての豆知識について。


テレビや巷でよく見聞きするサプリメントや健康食品の働きや作用と、摂取することで期待される効果や効能などについてを名称別にて紹介。

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「早食い」イコール「太りやすい」の信憑性
早食いの人に肥満が多いということはよく言われていることですし、身近でも思い当たる人が居られるのではないでしょうか?
この「早食い」イコール「太りやすい」という関連性にはきちんとした科学的な根拠があり、大脳の視床下部にある食欲中枢(摂食中枢と満腹中枢)が関係しています。
日常的に空腹感や満腹感が引き起こされるというのは、この2つの食欲中枢がそれぞれ刺激されることによってコントロールされているわけで、その仕組みの詳細についてはさておき簡単に言いますと、摂食中枢が刺激されるとお腹が減り、逆に満腹中枢が刺激されることでお腹が一杯になったと感じるのです。
よく噛んで食べることの効能
満腹中枢というものは血糖値が上昇することなどで刺激されるのですが、個人差があるものの一般的に食べ始めてから20分程度で満腹中枢が働いてくると考えられています。
このような要因から、早食いなどで急いで食べる習慣がある人では、「満腹中枢が刺激されるまで」イコール「満腹感が感じられるまで」どんどん食べ続けてしまうということとなり、太りやすくなるわけです。
よく「健康のためには、しっかりと噛む習慣を心掛けましょう!」といったことが言われますが、よく噛むことで満腹中枢が刺激されるまでの時間をかせげることで少量でも満腹感が得られやすくなる他、唾液の分泌が多くなることで消化吸収が良くなったり、脳の働きを活性化させるといった効果もあります。

ニキビ治療薬として海外では数十年前から使われており臨床試験などの研究データも多い【アダパレン】という塗り薬が、日本でも2008年にようやく承認されたことで皮膚科などの医療機関で使用され始めています。炎症を伴った中程度以上のニキビの場合には抗生物質などとの併用が標準的な治療法になっています。
女性に多い便秘は便意を我慢することで誘発されるので、予防や改善法としては毎朝の朝食後など決まった時間に排便をする習慣を身につけることが重要です。また、ダイエットなどで小食が習慣化していることも原因となるので過度な食事制限をしたダイエット法にも注意が必要です。
体組成計や歩数計などの測定機器メーカーである【タニタ】が、「食べ過ぎ」かどうかを手軽に判定できる健康計測機器ダイエットチェッカーの試作モデルを開発。尿中の微量な糖分を計測して食べ過ぎかどうかを数値と5段階のアイコンで表示します。