体内での吸収の違い
体内での栄養素の吸収過程として、
まず摂取された食物(サプリメントも含め)は胃で消化され、食物に含まれていた栄養素は最小単位の分子に分解されます。
そして腸から吸収されていき、さらに血液を通して細胞まで運ばれ、細胞表面の膜にある受容体(レセプター)に結合します。
この細胞にある受容体(レセプター)に結合できてこそ「栄養素が吸収された」ということになります。
このプロセスを経て、はじめて各細胞内でさまざまな生理的作用に機能することができるのです。
栄養素の分子サイズが「鍵」
「栄養素の分子と細胞表面の膜にある受容体(レセプター)」を「鍵と鍵穴」に例えると、
「栄養素の分子」が「鍵」で、
「細胞表面の膜にある受容体(レセプター)」が「鍵穴」になります。
天然ビタミンなどの栄養素の分子は、基本的に私達が普段食べている食物と同じなので、ピッタリ合い「鍵穴」に入る事が出来ます。
しかし合成ビタミンの栄養素には分子のサイズが「鍵穴」に合わず、 せっかく体内に摂取したとしても、
細胞内に入っていけないモノがあるようです。