天然か合成かの簡単な見分け方
天然か合成かのサプリメントの見分け方の一例。
サプリメントを人間の体温と同じぐらいのぬるま湯(36〜38度)に浸してみる。
浸して20分以上たっても全く溶けないものは、天然栄養素以外の成分の含有率が高いでしょう。
天然栄養素以外の成分とは、ぞうねん剤・乳化剤・合成着色料・人工香料・コーティング剤などで、これらの含有率が高いと吸収効率が悪く、さらに内臓器官に負担をかけてしまうことにもなります。
あくまでも参照までに・・・
一般的によく見聞きする見分け方として他にも、
錠剤タイプなら同じサプリメントを数個見比べてみて、
色が均一で表面が「ツルツル」しているのが合成サプリメントで、色が不ぞろいで、微妙な色が混ざり合い表面がザラついているのが、天然物のサプリメントの可能性が高い。
また、 サプリメントの臭いを嗅いでみて、
あまり臭いのしないのが合成サプリメント、 香料とは違う独特の強い臭いのするのが天然物のサプリメントである。
以上のような判別の仕方があるようですが、
ぬるま湯に浸してみる方法も含めて、ある程度の判断材料にはなり得るかもしれませんが、完全に見分ける方法としては決定的ではないと思いますので、あくまでも参照までに・・・。