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ブルーベリーについて

ブルーベリーは、ツツジ科スノキ属に分類される北米原産の低木性果樹です。

ヨーロッパでは、幾つかの国でブルーベリーの効果が科学的・医学的に確認され、医薬品として認定されています。

また、ニュージーランドや韓国でも医薬品として認定され、ブルーベリーを原料にしたものが医薬品として販売されています。

ブルーベリーの働きや作用など

人間の網膜には、ロドプシンという色素体がありますが、この色素体は目を使っていると徐々に分解され、目の機能が低下します。

ブルーベリーに含まれている天然色素のアントシアニンが、ロドプシンの再合成を助ける働きがあるので、目の機能の向上、維持、血管障害系の疾患に有効であると言われています。

また、アントシアニンには活性酸素の働きを抑える作用(抗酸化作用)があり、これによって活性酸素から引き起こされるさまざまな病気や老化などから守ってくれます。

アントシアニンには、毛細血管の抵抗性を高め、毛細血管を強化することにより、脳内などでの血管の損傷を予防する作用もあり、更に血小板が凝固することを抑制するので、血液をさらさらにして、 血管の老化や循環障害を改善してくれます。

ちなみに、アントシアニン色素は、ブルーベリーの皮にたくさん含まれており、改良種より野生種のブルーベリーのほうが約10倍のアントシアニン色素を含んでいることがわかっています。

ブルーベリーの成分の中で他に注目すべきことは、食物繊維の量が極めて多いことで、果実の中でも食物繊維を多く含んでいるといわれるキウイフルーツやバナナなどよりも、はるかに上回る食物繊維を含んでいます。

ブルーベリーの摂取で期待される効果や効能など

・目の機能の向上・維持作用
・抗酸化作用
・整腸作用、大腸ガンの予防
・毛細血管保護作用
・血小板凝固抑制作用
・抗炎症作用
・循環器系機能の改善作用など