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クコ(枸杞)について

クコ(枸杞)とは、ナス科の落葉低木の植物で、全国各地に自生する生命カの強い植物です。

クコには葉・根皮・果実に七種の必須アミノ酸を含んでおり、漢方では実、葉、根の全てに薬効があるとされています。

葉は陰干しにして煎じるとクコ茶になりますし、実は「枸杞子」、根は 「地骨皮」という漢方薬になります。

クコの働きや作用など

クコに含まれる成分ベタインには、胃腸病全般および肝臓病の改善に顕著な効用が認められており、とくに脂肪肝には抜群な作用をすると言われています。

別の成分であるルチンは、ビタミンCとの相乗効果により毛細血管を強くする作用が認められ、高血圧症・低血圧症の予防と治療に効果があります。

アルカロイドという成分は神経に働き、疲労した神経を興奮させる働きがあり、その結果として精気がみなぎったような感じになるとされ強壮作用があります。

枸杞タンニンというクコの葉にのみ含まれるタンニンは、酸化還元作用を持ち、老化を防ぐと共に、癌の予防効果もあるのではと期待されています。

中国医学の五行の考え方では、肝臓と目は深い関係があるとされており、肝臓の働きを良くすることで、目の健康を保つことが出来るという考えがあります。

クコの摂取で期待される効果や効能など

・疲労回復効果
・消炎、利尿作用
・高血圧予防
・強壮、精力増強
・動脈硬化予防
・心、肝、腎機能増強など