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キャッツクローについて

キャッツクローとは、アマゾン原産でアカネ科の大型のツル植物で、樹木に絡みながら伸びていきます。

名前の由来は、ツル全体に猫のつめ(クロー)に似たフック状のトゲがあるためです。

キャッツクローの成分で最も注目されているのは、その樹皮や根に含まれている6種類の塩基性物質アルカロイドです。

キャッツクローの働きや作用など

キャッツクローに含まれるアルカロイドが免疫組織を刺激し、 体内の免疫組織であるマクロファージの作用を著しく増加させ、病原菌への抵抗力を強め自然治癒力を活性化させます。

マクロファージは細菌だけでなく、ウィルスやガン細胞まで食べてしまうので、ガン・エイズへの効果も期待されます。

また、キャッツクローに含まれる「キノビック酸グリコシド」には抗炎症作用があり、6種類のアルカロイドとの相乗効果 により、リウマチ、関節炎、神経痛、腰痛、通風などを根本から改善するとされています。

含まれる他の成分として、「トリテルペン」には抗酸化作用・抗炎症作用・抗アレルギー作用、「ポリフエノール」には抗炎症作用、「植物ステロール」はコレステロールの制御作用、抗炎症作用があります。

キャッツクローはガンの他にも、脳溢血・心筋梗塞などの予防、再発防止としても効果が期待されています。

ヨーロッパの医療研究機関では、白血病などの免疫不全症やガン患者、さらにエイズ患者への投与も行われています。

キャッツクローの摂取で期待される効果や効能など

・抗腫瘍作用
・自然治癒力を活性化
・抗酸化作用
・抗炎症作用
・脳溢血・心筋梗塞などの予防、再発防止
・抗アレルギー作用など