オリゴ糖について

オリゴ糖とは、人間の消化酵素で消化されにくい単糖が2〜4個つながった糖類の総称です。

『オリゴ』とは、ギリシャ語で「少ない」と言う意味があります。

単糖とは、ブドウ糖や果糖など、分子構造的にそれ以上分解されない最小単位の糖のことで、この単糖が数個結合したものをオリゴ糖と言い、別名「小糖類」と呼ばれます。

逆に、何万と結合している物は、「デンプン」や「セルロース」など、多糖類と呼ばれています。

オリゴ糖の種類

自然界には色々な形のオリゴ糖があります。

・フラクトオリゴ糖
玉ねぎ、ニンニク、アスパラガス、ごぼう等に含まれる

・イソマルトオリゴ糖
ハチミツ、みそ、しょうゆ、清酒などに含まれている

・ガラクトオリゴ糖
母乳や牛の初乳、大豆などに含まれている

・ダイズオリゴ糖
大豆をはじめ他のマメ科植物などにも含まれている

その他にも、乳果オリゴ糖・キシロオリゴ糖・ラフィノースなど色々とあります。

オリゴ糖の働きや作用など

オリゴ糖は、それぞれに特徴がありますが共通的に、消化されずに大腸にまで達し、善玉菌であるビフィズス菌の栄養源になることから、腸内有用菌の活性化作用があります。

善玉菌はオリゴ糖が大好物なので分解し栄養にして動きが活発化し、逆に悪玉菌のエサにはなりにくいので悪玉菌の勢いはなくなり、腸内の清掃の手助けをしてくれます。

上記に挙げた種類のオリゴ糖のその他の特徴としては、

消化されずに大腸まで到達するので、カロリーになりにくい、血糖値を上げない・腸内腐敗や異常発酵を抑える・便秘や下痢の予防や改善・コレステロール、中性脂肪の改善・ミネラルの吸収を促進させるなどといった働きをします。

またオリゴ糖は、肥満や動脈硬化の予防や、虫歯の心配のない甘味料としても用いられています。

オリゴ糖の摂取で
期待される効果や効能など

・腸内有用菌の活性化作用
・腸内腐敗や異常発酵を抑える
・便秘や下痢の予防や改善
・動脈硬化の予防

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